『i-web』で実現する応募者に伝わる案内のコツ

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『i-web』で実現する応募者に伝わる案内のコツ
『i-web』で実現する応募者に伝わる案内のコツの概要

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  • 『i-web』で実現する応募者に伝わる案内のコツ

    話し手:採用管理システム『i-web』 サービス推進担当

    本記事では、採用管理システム『i-web』のサービス推進担当より、実際の機能とその活用方法をご紹介。『i-web』をすでにご利用いただいているお客様はもちろん、ご利用を検討中の皆さまにも、活用イメージを思い浮かべていただけるようお届けしていきます。

ログイン画面できちんと情報を伝える「What’s NEW」

What’s NEW」は応募者全員に向けて最新情報の発信を行うための機能で、ログイン前と後どちらの画面でも表示されます。目立たせたい箇所の背景色を変えるといった装飾や画像の挿入も可能なため、「自社らしさ」を伝える場としてもご活用いただけます。画像に外部サイトのリンクを貼ることも可能で、その際、リンク先を画面の切り替えではなく新しいウィンドウで開く設定にすることで、閲覧者はマイページにとどまったまま情報の確認ができるため使い勝手が良くなります。また、ログイン前の画面に表示できることで、多岐にわたる経路で流入してくる潜在応募者に幅広くアピールができます。

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ログイン前・後画面の「What’s NEW」表示イメージ

     

例:
・就職情報サイトから直接ログインした場合を想定→採用サイトのリンクを貼ることで企業理解を促進
・アプリからログイン前画面を通らずログインした場合を想定→ログイン前に掲示しているものと同じ情報をログイン後の画面にも掲載し、情報格差を防止

  

そして、ぜひ活用いただきたいのが今回のテーマである、インターンシップや会社説明会などのイベントや本エントリーの案内。技術系・事務系などコースごとに締切日時を記載するタイマー機能を利用して「事前案内」から「受付開始の案内」に切り替えるなど、どの応募者にとっても丁寧な案内を心がけましょう。夏季・秋季・冬季の各インターンシップや本選考の案内など、選考フェーズごとに常に情報更新を行うことも重要です。

「イベント画面文言/ イベントステータス文言」で親切なナビゲーションを

イベント画面文言は、応募者にセミナーの開催内容や日時を案内し、予約を完了してもらう画面の文言を指します。イベントステータス文言は、「未入力・入力済み」「未予約・予約済み」「参加履歴付加済み」「合否履歴付加済み」などの応募者のステータスに応じて自動的に表示される文言を指します。

イベント画面文言は、応募者のイベント参加意欲を高めるのに有効な機能です。イベントのプログラムや登壇する社員の紹介、過去の参加者の声を掲載するなど、ワクワク感を演出する工夫を凝らすことが可能です。エントリーシートの提出に関する案内の際には、アップロードする顔写真の向きについての注意喚起に使っている企業もあります。

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「イベント画面文言」表示イメージ

一方で、イベントステータス文言は、「誰が見てもわかる」ことを意識することが重要です。例えば本エントリーの受付条件を記載し、この場合は、「エントリーシートの提出と適性検査の受検をもって完了」等、何をもってエントリーしたとみなされるのかを明確に示すようにしましょう。

     

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「イベントステータス文言」表示イメージ

また、応募者のステータスに応じた表記を行うことも大切です。合否結果を連絡する目途を明示して応募者に安心感を与える、また締切日時や重要な案内は装飾や画像を用いて強調することで、よりそれぞれの応募者にあった対応が可能となります。

  


『i-web』には、ちょっとした工夫で自社らしさを伝えつつ、応募者に利便性高くマイページを利用していただくための機能がたくさん。本シリーズでは、『i-web』をよりご活用いただくためのヒントを今後もお届けしていきます。

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